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予定のない休日が、こんなにも幸せだったなんて。

by SAKI.S

こんばんは、沙妃です。先日「前の日に次の日の投稿記事が書けるようになった」って書いたんだけれど、そんな習慣(と呼べる前に終わった習慣)はあっけなく終わってしまいました。

どうして夏休みの宿題って前もって終わらせられないんだろうって子供の頃は思っていたけれど、今も変わりないですね。子供と大人の境目ってどこにもないのかもしれません。

さて、本題。予定のない休日の幸せについて。

昨日は久しぶりになーんにも予定がない日曜日だった。目覚ましをかけないで寝て(そういう日に限って8時前に起きてしまうのはなんでだろう)、30分くらい布団の中でごろごろして(冬はこの時間が一番幸せ)、むっくりと起きて分厚い遮光カーテンを開ける(憧れの、20歳すぎてからのピーターラビットのカーテン)。

午前中はちょっと仕事をして、そこから週一のお風呂と洗面台の掃除と、リビングの掃除機と、お昼ご飯をつくる(簡単なチャーハン)。それからジムに行って、インストラクターさんと話して(最近仲良くなって楽しい)、久しぶりにお気に入りの本屋さんへ。kitteの中にある、丸の内リーディングスタイル。今三月のライオンとコラボしているらしく、店内がハイジャックされていた(普段はもっと落ち着いた雰囲気…いや、三月のライオンも好きです)。

ここの本屋は雑貨も充実しているし、食のエッセイだけで一つの棚が占められたりしていて、棚を眺めているのが楽しい。

同じくkitteの中の文房具屋さんへ。ここにもちょっと本が置いてあって、本の本とか、センスについての本とか、手紙が収められた本とか、仕事についての本とか、セレクトがいい。隣には数万円する万年筆のショーケースが置いてあって、自分で余裕あるくらい稼げるようになったら買いたいなあ、と眺めている。

ここにはペンやシャーペンもたくさん置いてあって、全てを試そうとするとキリがないくらい。たまたま手に取ったトンボのペンは、もって見ると絶妙な重さで、重心が不思議だけれど心地よいところにあって、インクもぬらっとなめらかに出て、びっくりするくらい気に入ってしまった。湖のようなブルーのペン。

自分用には少し贅沢な値段だったけれど、そのままお別れするのはあまりにも惜しかったので、もうすぐバレンタインだしということでチョコの代わりのプレゼントにした。あれ、おかしいな、彼が好きそうなものを選ぼうと思っていたんだけれど、気づいたら自分がすごく気に入ったものを買ってしまっている。

一人でぶらぶらしながら、予定がないってこんなに幸せだったっけ、と考える。なんだろう、特別なことをするわけでもない、特別な誰かに会うわけでもない、そんな日曜日。でも朝から掃除する達成感とか、帰る時間を気にしなくていいウィンドウショッピングとか、歩く速度を気にしなくていいエスカレーターとか、発車予定時刻を気にしなくていい駅とか。

一人でもこんなに楽しいんだなあ、と思ってなんだか心がほっこりした。いや、それもこれも、普段大切な人に会えているからかもしれないけれど。

やっぱり心がぱさぱさしているときは、人によっては刺激がなくてどこかに出かけたり新しい人に会ったりするのかもしれないけれど、私の場合は予定を入れず、特別なこともせず、ただただ掃除とか料理をしてあとはのんびりすることだった。

特別じゃない。予定がない。会う人がいない。それがこんなに、幸せだったなんて。

こんな予定がない休日が幸せなら、忙しい平日も悪くないかな、と思えるくらいに。(みんなにとっては忙しくはないんだろうけれど、暇ではないので私にとっては忙しい)

それでは、また。

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