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真夜中の愉しみ

by SAKI.S

こんばんは、沙妃です。気づいたら真夜中のエッセイになってしまった。そんなこんなで眠気と闘いながら書いている。

そういえば真夜中って何時から何時のことを指すんだろう。

個人的には11時半を過ぎると真夜中というかんじ。午前2時でとっぷりと夜に浸かり、午前3時は最も起きているのが許されない時間。午前4時になると早朝までもうすぐ、午前4時半になると朝が始まる。

私は遅くても午前1時には寝ているので、11時を過ぎるとああ〜寝ないとなあ、となる。

寝る前は何かしら本を読むのが習慣なのだけれど、最近は数ページ読んだだけで寝てしまうので、一向に本が進まない。次の日はまた同じところから読み始めたりするからである。

本を読みながらうとうと...と知らない間に寝ているときが1日のなかで一番幸せかもしれない、というくらい至福のときだと思う。考えてみれば寝れない、と悩むひまもないくらいすぐに眠れるというのは幸せなことである。そして毎日ちゃんと睡眠時間を確保できていることも(基本的に8時間寝ていると昼間ちゃかちゃかと元気)。

真夜中に読みたい本ってなにかなあ、と考える。基本的には小説だ。いま、ここに存在しない世界についての、人についての、本。本の舞台はロシアとかチェコスロバキアとか、プラハの春の数年後とか、そういった今ここ、からかけ離れているところが好きだ。寝る前くらい全く別の世界に飛んでゆきたい。

ノンフィクションも最近読んでいる。禅の話とか、イランの政治戦略とか、そういった話。これもビジネス的なすぐ実益になりそうな本は読まない。寝る前くらい思考は遠くに飛ばしたい。

そんなことを書いていると、今すぐベッドに行ってごろりと横になってふとんと毛布をかぶって本を読みたくなってきた。ところで私が小さいころからほしいものの一つに本スタンドがあるんだけれど、寝転んで本を読んでも腕がつかれない、文字が影になって読みづらくないスタンドってないんだろうか。需要あると思うんだけどなあ(それとも私が知らないだけ?)。

ねえ、真夜中くらいさ、頭のなかくらい、目の奥くらい、遠くに行きたいよね。

それでは、また。

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