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引っ越しはいつだって新しい

by SAKI.S

こんばんは、沙妃です。三月とは思えないどんよりとした雲の下、それでも季節柄っぽく引っ越しをしました。

今日の午前中に引っ越しなのに前日から準備を進める私。これまでの人生2年に一回は引っ越してるため、少ないだろうとなめてかかった自分の荷物。捨てたものはゴミ袋1袋分だけ(「だけ」なんだろうか)だった。

それでも捨てられないのは時間をかけてつくったプリ帳(もう死語かなと思ったけれど一発で変換されたありがとうm.a.c)、逆にやっと捨てられたのは高校生のとき失恋してつけていた日記(未練があるわけじゃなくて、落ち込んだときに見ると逆に元気でるやつ)。

初めての二人暮らしだ(いや、初めての二人暮らしは弟とだった)。二人暮らし。言葉は甘く、現実はちょっぴりビターチョコレート(つかれているのでチョコレートが食べたくなるのである)。

生活の、細かい違い。バスタオルの選択の頻度とか、カーテンの薄さとか、朝起きる時間と夜寝る時間とか、朝起きてから何をするかの順序とか、トイレの便座は閉めるか開けたままか。

毎日のことだから、意識されないくらいに習慣化されていること。そういうのをきっと、これからすり合わせていくんだろう。みんなどうやって、「赤の他人」だった人とすり合わせていったんだろう。

共同玄関(引き戸)を開けて、今にも踏み外しそうな急な階段を二つ上る。ふと目に入るは、小学校の図工の授業で使った絵の具のような真っ青なドア。これが新しい家で一番気に入っている。

前からブルーのドアがいいと言っていたら、たまたま選んだ家がブルーのドアだった。誰にもブルーのドアの良さを理解してもらっていないけれど、帰ってきて真っ先にブルーのドアが目に入ったらちょっとテンション上がりません?好きな色の、ドアの色。

それでは、また。

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