LOG IN

掃除や片付けって例えるなら「良い土」をつくることだと思う

by SAKI.S

こんばんは、沙妃です。最近は引っ越してばたばたしているからか、goatは日記よりのものが書きたくなります。気持ちがばたばたしているから、書くことで整理したくなるのかもしれない。

引っ越して一週間経ち、だいぶ家らしくなってきました。帰ってきて真っ暗な扉を開けても家のにおいをかいでほっとできるように。このドアを開けての「ほっ」がないと、なかなかリラックスできませんよね。

まだ二人のペースができていないのでイライラすることもあるのですが、それは前回の記事にも書きましたね。今回は快適に過ごしていくためには、掃除も欠かせないなあという話を。

昨日やっとこさ、衣装ケースとかそういう細々としたものの片付けに入ることができた(遅々とした荷ほどきである)。荷物を運ぶときに適当に衣装ケースに入れたおかげで、どこに入れたかわからなくなった靴下とかの定位置を決めて、夏物と冬物はクローゼットを変えて、まだ曜日は決まっていないけれどとりあえず洗濯をして、掃除機を組み立てて床をきれいにして...とやること2〜3時間。

ふと気づくと、心が軽やかになっていた。

なんだろう、さっきまでしんどい〜とか、イライラした気分になっていたのに。

疲れているときこそ、気分がよくないときこそ片付けとか掃除ってするものだなあ。

まだ場所が決まっていないものたち、収納する場所がないものたちは、とりあえずクローゼットのなかに放り込んで見えないようにした。ぱっと見部屋がすっきりすると、気持ちも落ち着いてきた。

集中力も、まわりに気が散るものがない方が高まるらしい。

すごい、片付けと掃除って、こんなに自分のメンタルに直結してたんだ。

断捨離が流行ってしばらく経つけれど、流行っている理由がやっとわかった気がした。今って、集中力とかリラックスできるとか毎日前向きでいるってことが、自分の「努力」や「意思」によるものじゃなくて、環境やら身体のコンディションとかに大きく因るっていうことがよく言われるようになってきたから。

私はこれまで引っ越しが多くてその度ごとにものを捨ててきたので、部屋にいると常に「次なに捨てようかな」と捨てるものを探しているんだけれど(そしてそれを楽しんでいるんだけれど)、ものに囲まれているのが、片付いていないのがストレスだと今回身にしみてわかったので、めんどうくさいとか時間がもったいないって思わず、きちんと掃除や片付けに時間をつくっていきたいなあ。

片付けや掃除って、マイナスをゼロにもっていくだけで全然何かを生み出しているかんじがしないし、「クリエイティブ」じゃないから、軽んじられている気がする。実際、私も時間がもったいないなあと思うことがある。

でも、違うんだ。掃除や片付けって、次のなにかを「生み出す」ための土台であり、準備なんだ。

だから、それ自体は「クリエイティブ」じゃなくても、いい土がないとおいしい野菜が育たないように、ないと不可欠なものなんだ。

そして、片付けや掃除って、生きている限り必ず誰かがやらなくちゃいけない。

めんどうくさいけれど、さぼっちゃうけれど、時間もったいないと思うけれど。

その次気持ちよく、何かができるように。きちんと掃除と片付けの時間をとっていきたい。

そんなことを思った今回の引っ越しでした。

それでは、また。


SAKI.S
OTHER SNAPS