LOG IN

cancamを6年ぶりに買った話

by SAKI.S

こんばんは、沙妃です。昨日書いたのですが、やっと家にインターネット回線がきました。goatの画像、昨日までは何度も何度もヤギに食べられてしまっていたけれど、今日はさくさく進む。クッキーが食べたくなってきた。

BGMとしてyoutubeも流せる。こんなに快適だったっけ、ネットって。

さて、タイトルにある通り、昨日cancamを買いました。そう、モテ系雑誌のキャンキャン。すごく久々に手に取ったその雑誌は、紙質を変えたのかずっしりと両手にしずみこむ。

なんでそんな重い雑誌を今回買ったのかというと、なんとコナンの婚姻届が付録についてきたからです。え、コナン?そう、あのコナン。

私は10歳以来、かれこれ14年くらいコナンのファン。奇しくももうすぐ区役所に用事があるので、奇遇だなあとファンとしては嬉しく買い求めてしまいました。

なんでキャンキャンについているんだろう...と疑問だったのですが、そういえばどっちも小学館だった。

さて私はすっかりキャンキャン的カワイイファッションをしなくなったのですが、せっかく買ったし手元にあるんだったら...と髪を乾かしたり歯磨きしたりする最中にぱらぱらめくってみました。

そこで繰り広げられるのは、モテの世界。かわいくて、キラキラしてて、愛想がよくて...小さい頃もっていたような宝箱のなかにはいったきれいなビーズとか、ダイヤの形をしたおもちゃの指輪を思い出す。

ぱらぱらとめくった私の最初の感想は「女の子って大変だなあ」。いや、私も立派にキャンキャンのターゲット層であり平成女子なんだけれど、世の中の同世代女子はこんなにも頑張っておられるのか、と頭が下がる思いだった。

いや、違う、頑張っているのかもしれないけれど、それ以上に「よくみられる」とか「モテる」とか「おしゃれだね〜と言われる」ことを純粋に楽しめるんだ。

それが、羨ましい。どうも私はおしゃれとかキラキラとかを楽しめないと気づいたのは、23年と半分生きたときだった。一旦気づくと、どうして今まで気づかなかったんだろう、と不思議に思ったものだ。

キャンキャンはすごい。「これが正解!」という眉の太さからチークを入れる場所、グロスの色味まで紹介してくれている。三角形のスポットをつくる前髪をコテでつくるのに、25ミリのコテを一回転させて5秒あてましょう、と精確に書いてある。

そうそう、それくらい書かれていないと、実際には雑誌に載っているような髪型にするのは難しいんだよね。

キャンキャンって本当に、女子のカワイイとモテたいとよく見られたい、という気持ちに応えようとしているんだなあというのがビシバシ伝わってきた。

と同時に、世の女の子がこんなにもおしゃれとカワイイとモテたいにエネルギーを持っていたとは。そのエネルギーで自家発電したらすごそうである。

純粋に羨ましい。私も女に生まれたからには、ファッションとかメイクとかネイルとかスタイルアップとか、そういったものをとことん楽しめる性格に生まれたかった。

でもそうじゃないから、私にとっておしゃれやかわいい、は頑張らないとできないから、かわいいを降りることにしたんだ。降りたら降りたで、すごく楽になった。今日、すごくなじむ着物を着た女性とすれ違ったんだけれど、あんなかんじ。ひいひい言いながら袴を着た昨日の私とは違い、さらりと楽そうに着こなしていた。あんなかんじの、楽さが、カワイイを降りた私は得ることができた。

さようなら、高校生の頃のRayとかCancamを熱心に読んでいた私。
カワイイの代わりに私がいいなあと思うようになったのは、アラフォーくらいで凛とした印象を持つこと。深津絵里とか篠原涼子とか天海祐希とか、あの世代の女優が好きなのです...って、カワイイよりもそっちの方が難しそうですね。

***

先週台湾に行ってきたので、ひさびさの旅行記をぼちぼち書き中です。食べてばっかりで写真が少ないのが難点。

それでは、また。


SAKI.S
OTHER SNAPS