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「なんかいろいろやってるよ」と言えるようになるまで

by SAKI.S

前の予定と次の予定のあいだが空いたので、Wi-Fiのあるカフェを探す。東京において、ある程度スペースがあってWi-Fiがあって、それほど混んでなくてドリンクの値段もそこそこ...というカフェを見つけるのは大変むずかしい。

電源つきのカフェを探すなら、なおさらである。たいがいはどこかで妥協しなくちゃいけない。

と道を歩いていたら、ブックカフェを発見。そういえば名前聞いたことあるなあと思っていたので、入っみる。本もあって空いていて、テーブルとテーブルの間は十分なスペースが設けられていて、電源もあって...と至れり尽くせりだ。偶然見つけた今日はラッキーデー、というところか。(本屋については今度紹介します)

ブックカフェなので、気になった本をいくつかテーブルに持ってきて、ぱらぱらと読む。移住の本と、ミニマリストの本と、ECサイトの本。本屋はお互いに関係なさそうな本を一気に手に取れるのが嬉しい。アマゾンとかだとそうはいかない。

移住した人の体験談が載っている本をめくっていたら、ふと目についた言葉。「仕事をかけあわせる」ということ。田舎で暮らすには、なにも一つの仕事に絞る必要もない。自分が必要とされていることを、いくつか掛け持ちしてやってみる。

そして、フリーランスで「自分が何屋なのかわからない」と言う人は多いという。

そっか。そうだよね、そんなもんなんだ。

この間大学を卒業したものの、就職していない私は、いまいくつかのことを掛け持ちしてやっている。アルバイトと、アルバイトと、インターンと、自営業と。

プライベートでは、家事と、結婚の準備と。

最近なにしてるの〜?と就職した友達に聞かれると、なんとなく気後れがして「え〜と...もごもご」ってかんじだったんだけれど、なんかよくわからないけれどいろいろやっている、人だってたくさんいるはずだよな、と気づく。

私が今まで出会ってなかっただけで。

そういえば最近、いろいろやっている人と出会う機会が、前より増えた気がする。やっぱり「類は友を呼ぶ」はほんとうなんだろうか。

何やってるの〜?と聞かれるために、生きてるわけじゃないんだから、「なんかいろいろやってるよ〜」とさらっと答えればいいんだ。となんだか、すっきりした。

別にどっちがいいとか、悪いとかではないのだから。

と、「なんかいろいろやっている」人に向けて。

それでは、また。

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