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歳をとる、ということ

by SAKI.S

歳をとったなあ、と思う。

なんてことを20代で言ったら鼻で笑われるだけだろうけれど、初めて迎える身体的衰えに、いささかびっくりしている。

晩ごはん後にポテチを食べると、寝る前にお腹がしくしくする。朝からカレーなどのガツンとしたものを食べると、しばらく身体がだるくて仕方ない。

自分が体力や健康面にどれくらい恵まれていたかを、今更になって知る日々。がくんと体力が落ちているので、なんとかその急カーブをゆるくしようと、日々奮闘しはじめた。

さて、精神面はどうなのか、というと、もともと身体に比べると心の方が元気なかったので、最近は体力がなくなってきたおかげ(?)で釣り合いがとれてきたなあ、というかんじがする。


歳を重ねれば重ねるほど、いろんな欲とか自意識がゆるゆる解け出して楽になる、と思いたい。でも私にそっくりな性格をしている父(いや、私が似たのか)を見ているとそうではないので、歳を重ねたって、根本的な気質、みたいなところは変わらないのかな、と思う。

でもやっぱり、生きていくことイコール歳をとることなので、どうせなら、歳をとればとるほど楽になるし楽しくなるよ、と思いたい。そんなふうに思えるように、日々思考のクセとか価値観の棚卸しとかをしていって。

歳をとったとき、「歳をとるのはいいよ」って言えたらいいなあ。

それでは、また。



SAKI.S
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