LOG IN

もし完璧だったならば

by SAKI.S

私の1日はだいたい、やりたいと思っていたことの6割が終わった段階で、寝る時間がやってくる。

めずらしく9割が終わると、達成感はあるものの、ぐったり疲れていたり。

調子の悪い日は、やりたいこと(やらなくてはいけないこと)がたくさんあって、手をつけるのがめんどうで結局何もやらずに終わる。

というのを繰り返しているのだから、そもそも1日のやりたいことの量を減らせばいいじゃん、と、ふと考えればそう思えるのだけれど、なかなかそう思えない自分がいる。

やれやれ。どうも完璧にやりたい、という気持ちがあるらしい。とほほ...。

***

「てづくり〇〇」というのはすっかり定着した。てづくりジャム、てづくりパン、てづくり弁当...。
機械でつくられるもので溢れているから、てづくりは逆に価値をもつ時代になった。

チェーンのカフェよりも、個人でやっている、ちょっと抜けたところも感じられる、そんなカフェの方が居心地がいいときがある。

大きいデパートやスーパー、チェーン店は、オペレーションは完璧だけれど、そこに人間らしさを感じない。

AIがこちらにやってくる中、完璧を目指すのは、もしかしたらもう、違うのかもしれない。

完璧を目指して、その結果AIと同じようなことをしても、完璧さにおいて機械に勝てることはないだろうから。

完璧な家事や、完璧な対応や、完璧な仕事をして、それで自分も相手も幸せかというと、必ずしもそうではない。

完璧であることと、幸せであることは、別軸の話だ。

完璧を目指して自分にも相手にも厳しくなって、それで自分が疲れたり、相手との関係がギクシャクするくらいなら、「楽しめる」「疲れない」の感覚を忘れずやる方が、自分にはあってるのかもしれない。

...とりあえず、あんまり家事のことで夫に怒りたくないな...と思う今日この頃でした。

それでは、また。

LINE it!

SAKI.S
OTHER SNAPS