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書くというシンプルな行為

by SAKI.S

何かを伝えたくて書いているのか、ただ書きたくて書いているのか、ときどきわからなくなることがある。

例えば、今日みたいな日は後者だ。なかなか仕事が終わらず、家事はなんとかテキトーな状態で終わり、そして確定申告には手をつけていない今日にあっては、書きたいことはいろいろあったはずなんだけれど、とりあえず指が動くがままに書きたい、となる。

だからこの文章は私の頭がひねり出しているのではなく、二本の親指が紡ぎ出している、に感覚は近い。さてこの二本の親指はどこかに連れていってくれるんだろうか、それとも眠気の方が勝つんだろうか。

ぐるぐる考えていることを、読んでいる本のことを、結婚生活で思ったことを、ああ書きたいなあと思っているのに、いつもつい、こんな感じの、そのときの「ただ書きたいから書く」という欲望に従って、書いてしまう。食べたいから食べる、寝たいから寝る、のように。

そう考えると、書くっていう行為はすごくシンプルな行為なのかもしれない。

歯磨きを終えて、ニキビにクリーム塗って寝よう。

それでは、また。


SAKI.S
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