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書くことへの自意識

by SAKI.S

なにかを書こうとするとき、いつもつい、よっしゃ書くぞーと気合いを入れてしまう。

小説や映画のレビューを書くとき、旅行記を書くとき、フェイスブックに年一回ほど投稿するとき、ツイッターで140文字ぴったりにつぶやくとき、慣れない仕事でライティングをするとき。

でも、仕事で書くものはともかく、プライベートで書くものは、気合いを入れて書こうとするとついつい後回しになり、結局書かなくなってしまうものがたくさんある。しっかり書かなきゃ、と思って、筆が(指が)遠くなる。

書かないと忘れちゃうし、もったいない。しかも、気合いを入れて書いたからといって、必ずしも良い文章になるかというと、私の場合そうでもないらしいので、難しいところ。

なんとなく、気負って書くと、文章の流れが悪い気がする。そのときの思いのままに書いたものの方が、自然な流れと文体になっていたりする。

だから、もっと気負わずに、書いていきたいなあと思う。ここでのエッセイと、あと小説は気負わずに書けているので、それくらいのトーンで。

何より、気負わずに書いたものの方が、自分が書いていて楽しいから。

もっと、書くことに対する自意識を減らしていきたいなあ。せめてプライベートでくらい、もっと自由な気持ちで、人からどう思われるか気にし過ぎず、自分の文章下手だなとおちこみすぎずに。

書くことは、いつまでたっても難しい。でも、だからこそ、楽しくて。

それでは、また。



SAKI.S
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