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活字中毒が加速して

by SAKI.S

プライムリーディングでハリーポッターを見つけてからというもの、いつでもどこでもKindleが手放せない。

朝起きて一番に、夜寝る前に、歯磨きをしながら、化粧水をぬりながら、ごはんを食べながら、電車に乗りながら、パソコンに向かいながら、ドライヤーをしながら、料理をしながら、頭は魔法界にいる。

ハリーポッターは、子どものころから読んできて、今でも定期的にーー2、3年に一回はーー読み返している。何せ7巻分、ハリーの世界だと7年分はあるのだから、細部の展開は忘れていたりしてけっこう毎回ドキドキハラハラしながら読んでいる。

読むたびに印象に残る箇所も変わるのか、ヴォルデモートはやっぱりハリーのアルターエゴ、もう一人の自分、そうありえた自分なのかなと思ったり、歳を重ねた分ウィーズリーおばさんやシリウスに思いをはせたりしている。

というわけでハリーのせいですっかり活字中毒みたいになっている。ひどいときにはベッドの上で態勢も変えず、水も飲まずトイレにも行かず、もちろんごはんも食べない状態になっている。不健康極まりない、物語は恐ろしい。

ハリポタを読んでないときは彼らに思いをはせつつ、街中の看板やポスター、広告の文字を拾い読みしている。なんだか常に文字を読んでいて落ち着かない、やめようと思っても文字が飛び込んでくる。文字のない自然ど真ん中に行ったら気が休まりそうだけれど、そしたらやっぱり文字が恋しくなるのだろうか。

それでは、また。



SAKI.S
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